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日記

書店のバイトで学んだ5つのこと

2014年11月16日

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こんにちは、さのあにです。
受験の時期に際して続けていた本屋さんのアルバイトをやめました。結構前ですが。

こんなタイトルにしましたが嘘です。

アルバイトの期間は2年と4ヶ月くらい。

書店でのアルバイトは、これから何十年と自分が生きていく上でとても良い経験になりました。

人との関わりを断つことは考えられないのでとても良い経験になりました。

いろんな人がいるってこと。
書店は0歳向けの本から高齢者向けの本まで様々揃っています。

嫌だったこと

まず自分が接客業を経験した中で「嫌だな」と思ったことを一つだけ挙げます。

大声を上げる(本屋なんだからさっさと見つけろ!的な。仲間で「○すぞ」とアウトな言葉を言われた子もいるとか)

もっともっと言いたいことあります!!!!!でも我慢します。

よく考えてたこと

このアルバイトをしていてよく思うことがあります。一つだけ言います。

書店員は、なんでもは知らないのでできれば正確な本のタイトル・著者名とか教えてもらえるとすごく助かるのです。視聴されたTVのことを店員さんにお伝えしても知らないことのほうが多いのです。
私がいた書店では店を指揮しているのが数人の社員。お店にずっといるわけではありません。
「新聞に~」、「電車の広告に~」と言う前に新聞の切り抜きや、メモを用意してくれるととってもとっても嬉しいです。(仕事効率的に)

そうは言っても本屋さんはなんとなく立ち寄ってみたりが大半だと思うので仕方がないことだなと思います。
ごめんなさい、すぐに分かってあげられなくて。

さいごに

言いたいことはまだまだたくさんあります。コレはほんの一部です。また気分が向いたら書きます。
良い経験をさせてもらいました。学生の方はアルバイトをやる価値があると思います(たぶん)

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