秋葉原ツクモでPCパーツを購入
自作PCが世の中のゲーミングPC旋風に乗ってPCパーツをより新しく性能の高いものへとスペックアップしたのでその記録を残します。
パーツはネットショップで購入を検討していましたが、秋葉原の別用件が重なったことでツクモの店舗まで行って購入してきました。
CPU交換と同時に必要となるパーツも同時購入
ならべるだけで楽しくなる。パーツ入れ替えは毎度大変だがとても楽しい。
Intel Core i7-8700K
今回のパーツ交換の主役、Core i7-8700K。規格LGA1151のためにマザーボード、メモリ含めて新調しました。
crucial 16GB(8GB x 2)
Crusialのメモリ8GB2枚セット(16GB)を購入。新しくDDR4対応のメモリにするべくこのメモリを選択しています。
ROG STRIX Z370-F GAMING
ASUSのマザーボードROG STRIX Z370-F GAMING、いかつくてカッコいい。しかしPCケースで隠れてしまう。。今回選んだCPU Core i7-8700Kの規格に合うようにと選択しています。
パーツ換装開始
PCケースを開いて、今まで使ってきたグラフィックボードMSI GTX980、リテールクーラー、CPU、マザーボードを取り外します。
マザーボードからCPUを取り外す
なんと、CPUを取り外した際にマザーボードのCPUピンが抜けてしまいました。こんなことってあるのか、と結構悲しい気持ちになりました。
きれいに抜けてしまいました。このCPUピン抜け状態ではジャンク品として扱われます。
ROG STRIX Z370-F GAMINGの開封
気を取り直して、新しく購入したマザーボードROG STRIX Z370-F GAMINGを開封していきます。
SATAケーブル類に加え、結束バンドも付属しています。PCケース内の配線をきれいにするために活用していきます。
マザーボードの付属品にドアかけできる厚紙がはいっていました。しかしながら最初から折れていました。
Core i7-8700Kを取り付ける
開封直後のマザーボードROG STRIX Z370-F GAMING。メタリックシルバーカラーがカッコいい。
CPUを開封し、マザーボードに取り付けます。
CPU交換は久しぶりのため、差し込みを間違わないよう慎重に行いました。CPUを取り外した際にピンが抜けたりしないようにとかなり気を使いました。
パーツ換装完了
マザーボードのCPUピンが抜けてしまうアクシデントがあり悲しい思いがありますが、無事にPCパーツの換装が無事完了しました。
CPUパワー向上に伴い、マザーボード入れ替えもしたことからグラフィックボードも入れ替えたくなってきてしまう心模様。ゲーミングPCとしてももっと頼りがいのあるパーツをつけたいので、次回は次世代グラフィックボードRTXシリーズに乗り換えたいと考えています。
以上、自作PCパーツの交換でした。