さのあに( @ykakey )さんが、父の誕生日が近いということで、ドライブレコーダをプレゼントしました。
それがKENWOOD「DRV-610」です。
今回は父に代わって、ドライブレコーダを開封から設置していきたいと思います。
はこ
パッケージです。
包装は簡易的なものです。
はいっている物
・保証書
・説明書
・CD
・MicroSD(16GB)
・窓につけるやつ
・本体
・シガーソケットから電源とるケーブル
が入っています。
初めからMicroSDが入っているのはすぐ使えてうれしいですね。
本体外観
ごつい
カメラからみて左手にはボタンの類があります。
右手には電源ボタンがあります。
上部には窓につけるやつのマウント、USBの穴があります。
画面側にはRECボタンがあります。
剥がしてすぐが一番きれいですよね。すぐ汚くなっちゃう。
記録メディア
インクルードされていた16GBのMicroSDでは少ない気がしたそうなので、別で64GBのメモリーが送られてきました。
設置
設置する過程を撮り忘れました...
設置するにあたって、「カズさん」の動画を参考にしました。↓
動画で紹介されている通りにやったところ、無事に設置できました。
録画したやつ
KENWOODが公式で出しているツール「KENWOOD ROUTE WATCHER II」を使用すると、GPSデータ等を見ることができます。
MacとWindowsの両方で配信されています。
KENWOOD ROUTE WATCHERⅡ ダウンロードページ
<追記 2017-02-07>
Windows用は本体付属のCDからのみインストールできるようです。
ホームページで配信されているのはMac版のみみたいです。
どちらもダウンロードできるようです。
<追記おわり>
(クリックで拡大)
日付ごとに見ることができたり、映像を見ながらGPSやGセンサーの情報を表示できます。
動画自体のデータはMP4になっています。
また、動画の右下には、日付・時刻、走行速度、緯度経度が記録されます。
それっぽさがあってよい
暗いときは?
夕方、日が落ちてすぐの時間帯です。
信号機や多少の灯りがある場所だと、割ときれいにみえます。
街灯がぽつぽつある程度の住宅街だと、かなりノイズが目立ちます。
まぁ、妥当な画質と言えるでしょう。
ドライブレコーダがあるとなにか、楽しくなる気がします。
もしものことがあった時のために、つけておいて損はないと思います。