SanDiskのSSD「SanDisk SSD PLUS 480GB」をWindows 10インストール用ディスクとして購入しました。
以前からメインPCにはHDDにWindowsのシステムがインストールされていたのですが、そのディスクの使用から6年近くになるため、いつ壊れてもおかしくない状態でした。そのため、新しくWindows 10をクリーンインストールして使っていこうと考え、購入に踏み切りました。
特徴
本製品の特徴はSSDパッケージの裏面を抜粋すると以下の通り。
- PCを高速化。一般的なHDDの20倍の速さを誇るエントリーモデル
- 使いやすいサンディスクSSDダッシュボードソフトウェアにより、ドライブのステータスをモニターできる
- 信頼の3年間限定保証
一般的にSSDはHDDに比べ起動時間、アプリケーション応答時間、データ転送時間を高速化します。ゲームもSSDにインストールした場合、快適に楽しめると思います。
また、発熱が少なく静かに動作するため、従来のHDDより消費電力や生成される熱が少なく、PC電源や冷却システムへの負荷が抑えられる。
そして、「サンディスクSSDダッシュボード」でドライブの状態をモニターできるようになっている。これにより、リアルタイムでSSDの状態を確認することができます。
スペック
SSDは手のひらサイズでとても軽くて、気持ち高ぶる。
使用可能容量 | 480GB |
シーケンシャル読み出し速度(最大) | 535MB/秒 |
シーケンシャル書き込み速度(最大) | 445MB/秒 |
インターフェース | SATA リビジョン3.0 (6GB/秒) |
PCケースに組み込む
自分のPCケースはFractal DesignのDefine R5を使用しており、2.5インチベイに取り付けています。
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静音性に優れたFractal DesignのPCケース「Define R5 Titanium Grey」に乗り換える
Fractal Designより発売されているPCケースケースの中でも人気のある「Define R5 Titanium Grey」を購入しました。
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PCケースに設置したところ。これからこのまっさらな状態のSanDisk SSDにWindows 10をクリーンインストールしていきます。