2013年6月1日、お手紙が届きました。
中身は徒然草(一部)とその現代語訳(一部)、名刺、そしてLightning-USBケーブル。
紹介したいのはこれ。
Lightningケーブルです。このケーブルはApple社純正のものよりはるかに安い商品みたいです。
この商品を販売しているのは「HanyeTech」というところだそうです。なんて読むんだ・・・なんとかテックですかね。
会社について調べました。嘉年華(かねんか)株式会社というところから出している商品のようです。
中華タブレットなどに力を入れてたりもするようですね。
買った商品の確認をしましょう。
アマゾンで売られているものの値段(2013/06/01現在)
190円、これは破格ですね。
公式のケーブルは1880円です。さすが。
使用感について
実際に電源をつなげた状態です。初めて開封したときは接続しても充電されていませんでした。何回か挿したり抜いたり(意味深)してみたら特有の充電音がして以下の写真のように充電することができました。接続できるかできないかは当たり外れがあるみたいです。
iPod touchに挿してある隣のコードはApple純正のusbケーブルです。若干ですが安い方は大きめに作られています。
ケーブルを挿してみた所感としては、純正のケーブルよりすこし力を入れなければ、挿し込めません。
長さに関しては純正のものとほとんど同じ長さの1メートルとなっています。2,3センチ程度ですが、純正品のほうがわずかに長いです。
さいごに
値段が安いので不良品にあたってしまう可能性は高そうです。ただ、安くて本来のケーブルと比べてあまり目立った差異はないようですから、予備のケーブルとしては役に立ちそうです。ここしばらくは純正品の代わりに使い続けてみようと思います。また何かわかった事があれば記事にしようと思います。