パッケージ側面。Voice Matchにより、様々な家電・デバイスを一つのダッシュボードで管理できると書いてあります。1つのダッシュボード=Google Nest Hubということなのでしょうか。また、Google検索をはじめ、YouTube動画の再生も可能です。個人のアカウントと紐づいている場合はGoogleフォトの画像をスクリーンに表示することが可能です。
パッケージ背面には、寝室の証明とGoogle Nest Hubを接続させて明かりの調節を声で簡単に操作できる様子を示されています。
Googleアシスタントの簡単な説明書きがあります。Googleカレンダー、Googleマップ、YouTube、Googleフォト、SpotifyをGoogle Nest Hubに声掛けするだけでいつでも好きなときに利用できます。
開封・付属品
Google Nest Hubの正面の外観。ディスプレイサイズは7インチで解像度は1,024×600となっています。
背面にはマイクのオン・オフスイッチ、音量ボタンが搭載されています。
1枚の紙に電源アダプターの接続と手元のスマートフォン・タブレットにGoogle Homeアプリをセットアップするよう記載があります。
付属品のACアダプター。コンセント接続部分が丸い形となっており、電源タップによっては左右に干渉する可能性があります。
電源投入後、料理のレシピ検索「鮭のホイル焼き」をお願いし、材料・ステップを出して手番を示してくれました。便利ではありますが、使い勝手はあまり良い印象はありませんでしたので、料理レシピを確認するときは手元近くのタブレットがやりやすいという結論がでした。
主な使用用途はリビングルームの時計代わり、日中テレワーク時のradikoを流すこと、Switchbotと連携した電気のオン・オフ、テレビのオン・オフをGoogle Nest Hubを通して使っています。
以上、Google Nest Hubの紹介でした。