
急速充電に対応した充電器「Anker Nano II 65W」の紹介です。スマートフォンやタブレット端末に加え、MacBookやPower Delivery(PD)対応のWindows PCで使用可能です。
iPhoneやAndroidスマホにも急速充電
一般的な5W出力の充電器に比べ、最大3倍速く充電できます (iPhone 13を0%から50%まで充電した場合での比較) 。USB Power Deliveryにも対応しておりGalaxy S21などPD対応のスマートフォンへのフルスピード充電も可能です。
https://www.ankerjapan.com/collections/usbcharger/products/a2663
Anker Nano II 65Wの開封

カラーはブラックですが、ダークグレーの色合い。
USB-C端子側にはANKERとPowerIQ 3.0のロゴ。PowerIQ 3.0は最大出力100Wを示すものであり、接続可能なケーブル端子はUSB Type-C to Lightning / USB Type-Cとなっています。※本製品の最大出力は65W

側面にはNano II 65Wのプリント。

背面のコンセントプラグ。
USB-Cケーブル

持ち運ぶ際は対応出力60WのAnker PowerLine III USB-C & USB-C 2.0 ケーブルと急速充電器をペアで持ち歩いています。
これらを基本的に普段遣いのカバンに入れておき、外出時はいつでも使えるようにしています。私が使用しているMacBook、ノートパソコン、スマートフォンの充電がこれひとつで賄えるのはとても心強い。
MacBook充電器とAnker Nano II 65Wの比較


MacBook付属の純正充電器(MJ262JA)とのサイズ比較です。Anker Nano IIの小ささがわかります。

若干Anker Nano IIのほうが幅が大きいです。私の環境では電源タップに接続し隣のケーブルと干渉していませんが、使用する場合は自分の環境を確認したほうがいいです。

MacBookの充電器は29Wに対して、Anker Nano IIは65W。小さなサイズでありながら急速充電が可能なのは心強い。
以上、Anker Nano II 65Wの紹介でした。