2014年4月12日土曜日、すごく晴れてる日だった。朝散髪をしてから電車(京王線)に乗って聖蹟桜ヶ丘にあるジャイアントストアにいってきた。興味があったロードバイクのお話を聞くために。
ちなみになぜジャイアントなのかというと、比較的安く手に入れることができるメーカーだとききまして。。。なお当方(@ykakey)は初心者の模様。
店舗サイト:ジャイアントストア 聖蹟桜ヶ丘
公式サイト:ジャイアント(GIANT)
直接ジャイアントストアに行ってきた3つの理由
(ブログ書いてる時に理由が3つだったと気づいただけ。あとこんな風に○○つの理由ってかいてみたかった~~~いつかはタイトルに書けるようにしたいなあって思う)
- ロードバイクに無料で試乗ができること。
- 専門店のサポートを受けて自分にはどのサイズの自転車が適しているのかが知れるから。
- 自分の知らない知識を、丁寧に教えてくれるから。(本当に丁寧に教えて下さいましたっ・・・!)
やはり知らないことは専門の人に聞くのが一番。
店員さんに伝えておくべきこと
予算を伝える
15万円程度の予算ということであれば、自転車本体以外の道具に2万円程度はかかるよということ。つまり12、13万円程度のロードバイク、そしてその他の道具一式を2万円程度という具合。
店員さんから言われたことで印象に残っているのは、「ファーストインプレッションで選んだほうが、気持ち的に良い」ということ。
要するに自分の第一印象を重視するべきだということ。モチベーションにもつながる。
単純に言うと、100万円もするすごい自転車でも、自分にとってダサい見た目、デザインだったりするとあまり乗る気力だったり、メンテする気力が失せてしまう。
自分が乗れる自転車のサイズを聞く
ジャイアントストアでは、簡単な柔軟性と身長、股下のサイズを測定してくれます(無料)。
測定後、自分にあったロードバイクのサイズを提示してくれます。自分は身長170cm程度の股下83cm程度との測定結果が。
この時自分はDEFYシリーズか、TCRシリーズに乗りたいと伝えていたので、両方ともSサイズで乗ったほうがいいと教えてくれました。
実際に試乗をする
店員さんに声を掛ければ試乗させていただけます。
DEFY 3 に乗った
初めて乗ってみたのが、DEFYシリーズの DEFY 3 です。こちらはオールラウンダー向けのロードバイクということです。初めてのドロップハンドルがすこし大変でした。でも補助ブレーキがついていたのでブレーキは楽だった。
フレームが振動を吸収してくれるタイプらしく、快適に長い時間乗りやすいようです。
気づいたんだけど、ママチャリでしていた立ち漕ぎができなくなった。ママチャリの立ち漕ぎは立ち漕ぎじゃねえ!こっちが立ち漕ぎが本当の立ち漕ぎだ!(?)
シフト切り替えも初めてやりました。新鮮( ◜◡◝ )アルテグラソラ(たしか。自信なくなってきた)のドロップハンドルはシフト切替器の横からひょこっとヒゲが出ている。(そうでないのもあるとかないとか!?!?!!???)
おしりに違和感も覚え始めました♨
TCR 2 に乗った
2台目の試乗です。TCRシリーズの TCR 2 に乗りました。こちらはスピードを求めている人が選ぶといいモデルだそうな。
こちらは補助ブレーキがありませんでした。なのですこしブレーキ操作に戸惑いましたが、徐々に慣れていけた模様。
いずれコンポーネントは105にしたくなる
興味があった話です。ロードバイクのコンポーネントにはランクがあってシマノ製品の場合、ハイスペックなモデルから順に大雑把に並べてみるとこんな感じ。
- デュラエース (DURA-ACE)
- アルテグラ (ULTEGRA)
- 105 (イチマルゴ)
- ティアグラ (TIAGRA)
- ソラ (SORA)
これをまた大雑把に3つに分けると、「デュラエース、アルテグラ」、「105」、「ティアグラ、ソラ」と分けられるらしい。初心者で始めるといつかは 105 のコンポーネントにしたくなるらしい。
個人的にもどうせ買うなら 105 にして後悔しないようにしたいなァって・・・。
おわりに
こんなかんじで自分のためにEvernoteにメモを残していましたが、ブログネタとしてシェアしました(*´˘`*)♬
やっぱり私のような初心者は専門知識を持っている人に頼るのが一番早いと思います。いい意味で悩む時間が少なくなる。
素人が書いた記事ですのでご指摘ございましたらぱんぱんおねがいします。