XM1rの持ち方をいろいろ試してみて、その時の自分にとっていいかも・しっくりきたかもという持ち方を記録しておく。もちろん、マウスを触るときの体調、指先の冷え、手指、手首など可動域の変化でイマイチに感じるときもある。
使ってるマウスバンジーはBenQ Zowie CAMADE II。有線マウスをFPSゲームなどで使うなら、マウスバンジーはあったほうがいい。ケーブルの動きでマウス操作が阻害されることが少なくなる。

XM1rを持ってセンサー側を見た様子。自分は親指の平をちゃんとつける、小指はちょい指先片側らへんだけつける、薬指は指の側面を当てている感じ。

XM1rを上から見た様子。親指はサイドボタンの下ボタン横のあたりにおいている。人差し指はマウスホイール近くで左クリック中央のちょい右あたり。中指はほぼ右クリック中央のあたりにおいてる。

XM1rと手のひらの間。自分はべったりマウスと密着はしてない。手のひらでマウスと接触しているのは右手小指の付け根下の骨あたり。

XM1rのケーブル側から見た様子。指先と小指の付け根あたりを除いてマウスとは接触してない。

ケーブル側から見た様子。
XM1rに対して、この持ち方のメリット(自分の場合)
- マウスと手のひらを密着しないため、手汗で蒸れにくい
- 手指とマウス接触する箇所が決まっているので、毎回持ち方が安定する
- 右手親指で、マウスセンサーの場所を意識しやすい