キーボード

【REALFORCE 108UDK】東プレのキーボードにOwltechの青軸から乗り換えました

2016年2月19日

writer_sanoani青軸のカチカチ音キーボードから東プレRealforceのコトコト音キーボードに乗り換えました。使い始めて日が浅いですがレビューしてみます!

東プレ キーボード REALFORCE108UDK

今回紹介するのは東プレのキーボードRealforce(リアルフォース)です。その中でもすべてのキーが30g荷重のタイプです。(キー軽い)

東プレのキーボードについて

静電容量無接点方式を採用、疲れにくく耐久性に富む。

人間工学を考慮した東プレのキーボードは、入力時の静かさや抜群のキータッチ感を実現。また、長時間の使用でも疲れにくく耐久性にも優れているため、金融機関の業務用、計算センターでのデータ入力用、流通、交通、医療、放送機器向けなどの各種入力専用機として、さまざまなお客様にご利用いただいております。
REALFORCEシリーズのキーボードには、OEM生産で高い評価を得ている業務用キーボードと同じ静電容量無接点方式が採用されています。

キーボード(REALFORCE) | 電子機器関連製品 | 製品情報 | 東プレ株式会社より抜粋

分野を問わずに使う人にとって優しいキーボードということがわかりますね!!

購入までの経緯

2015年12月12日のことです。先日まで青軸キーボード(Owltech製)OWL-KB109CBLL-BKを使用していましたが、突如としてG・Hキーが使用できなくなりました。友人から半田があるから修理も・・・という話もいただいたのですが、青軸使用から2年半程度も経ち、修理して再び使うよりも新しい物を使いたいなという気持ちが上回ったので購入に踏み切りました。(自分の誕生日も近かったし・・・)

他のキーボードと特に迷っていたわけでは無いのでヨドバシカメラにて即購入しました!では早速開封。

パッケージはとても簡素

なお、キーボードの種類によっては箱の形が異なる模様。

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箱はとても簡素な作りになっています。

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ぱかりと開けてビニールに包まれたRealforce

realforce-108udkビニールから取り出してリアルフォースのお目見えです!かっこいい!

もっと詳細にキーボードを見る

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真上から見たキーの上の文字の見え具合を確かめてほしい。

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キーボードの真横から。キーの角度に特徴あり。

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間近で見るとキーの上の文字もしっかり見えます。

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REALFORCEの文字がかっこいい。

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Windows 7ちっくなキー。

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斜めの角度から見るとかっこいい。

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キー表面はさらさらしている。

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正直なとろこしっかりと文字は見えない。でもかっこいい。

簡単なスペック

購入したリアルフォース(REALFORCE108UDK)の簡単なスペック紹介です。リアルフォースの色については以前のOwltech青軸から黒色を使用していた名残で選択しました。
  • 日本語配列
  • 昇華印刷
  • ALL30g荷重(キーの押し下げ圧ALL30g)
  • テンキーあり
項目  仕様
 スイッチング方式  静電容量方式
 ストローク長  4.0mm
 キー配列  日本語配列 108キー(かななし・昇華印刷)
 押下特性  ALL30g ソフタクタイルフィーリング
 インターフェース  USBインターフェース
 ケーブル長  約1.6m
 外形寸法/重量  456mm(幅)×169mm(奥行)×39m(高さ)/約1.4kg

個人的な感想

打鍵感について

打鍵感ですが、このREALFORCE108UDKのキーはALL30g荷重のため、とても軽い!!今まで使用していた青軸キーボードはキーの重い(指を乗せて下に押し込もうとしないと打てない)タイプだったので、その軽さに少し困惑気味です。1週間程度使ってだいぶ軽さに慣れました。

具体的には、気を抜いた状態でキーボードの上に指を何気なく置くとストンとキーが落ちていく感覚。今のところはミスタイプがかなり目立ちます。タイプミスを少なくする一つの手段としてよりキーの重いALL45g荷重のRealforceを選択することが挙げられます。

キーボードカラーについて

また、キーボード・キー文字がブラックなので、パッと見て、アルファベットの見やすさはあまりよくないと感じる人もいるかもしれません。なので、タイピングに不慣れな人にとってはこの色のキーボードではなく、ホワイトなキーボードで黒く文字が印字されたタイプを選択したほうがいいのかなとも感じました。個人的にはかっちょいいのでグーです、グー👍

キーボード配列について

私は日本語配列のキーボードを選択しました。おそらく日本人のたいていの家庭のキーボードはこの配列だと思います。もちろん英語配列とはキーの配置が違っており、例えば英語配列における"@"(アットマーク)キーの場所も日本語配列での"2"の位置にあります。”Enter(return)”キーについても横に細長くなっており、違和感を感じることがあると思います。私の日本語配列を選択した理由としては、普段から使い慣れている配列であることが一番でした。もちろん英語配列もかっこいいな!と思っているのでいつか触りたいなぁ。

他のRealforceについて

今回私が購入して紹介したRealforceには複数のモデルもありますので簡単に紹介しておわりです。

  • キーの重さに関しては3タイプ「ALL30g」、「ALL45g」、「偏荷重」
  • キーの音に関しては「静音タイプ」、「通常タイプ」
  • キー配列に関して「日本語配列」、「英語配列」
  • テンキーの有無についてはあり・なし
  • キーボードのカラーは大雑把にホワイト・ブラック

おわりに

今回はREALFORCEのキーボード紹介をしました。青軸から乗り換えてしばらく経ちましたが、REALFORCE最高です。(終)

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こんな記事もあるよ!良かったら見てね!

以前使用していた青軸

偏荷重で日本語配列なRealforce

偏荷重で英語配列なRealforce

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